2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

医療

私は子供の頃、よく風邪を引いており、医者にかかっては、薬を処方され、指示通り飲んでいました。病気になったら、医者にかかり、薬を飲む、ということが、当たり前のことになっていました。しかし、今回のコロナ禍において、この当たり前に疑問を持つよう…

投資

コロナ禍において、証券会社の口座開設数が急上昇した、というニュースがありました。その背景として、働き方が出社勤務から在宅勤務へシフトされたため、と報道されていました。かくいう私も、その一人です。在宅勤務へシフトされたことで、それまでの移動…

上級国民、インフルエンサー

かつて、東京・池袋のある交差点において、青信号の横断歩道を、自転車で通行中の母子二人が、ノンストップで交差点に突っ込んできた車に轢かれ、殺害されたという、大変痛ましい事件がありました。 (妻子を持つ私としては、残されたご遺族、父親のことを思…

欲について、調べてみました、以下、ウィキペディアからの引用です。 欲(よく、慾、希: ἐπιθυμητής, 羅: cupio, 英: desire)とは、何かを欲しいと思う心。欲望、欲求などともいう。人間(ヒト)、動物が、それを満たすために何らかの行動・手段を取りたい…

RAPTブログ

コロナ禍による、出社制限から在宅勤務となり、専業主婦である妻と関わる時間が増えた筆者です。 出社勤務をしていたときは、妻と顔を合わせる時間は、一日に4時間ほどでした。 一方で、在宅勤務をしていると、妻と顔を合わせる時間が、一日に6時間以上で…

教育

幼児教育、義務教育、社会人の再教育、生涯学習と、学びには世代別にも様々なものがあります。しかし、これまでの学びで、自分の中で活かされているものがどれほどあるでしょうか?いえ、ほとんどありません。今、サラリーマンをしている状況において、特に…

ビジネス

会社において、ビジネスの課題に寄与することが一番大事、と上司はよく口にします。また、そのように言う上司に限って、ビジネスのことはビジネスを担当している人にお願いしたい、と自らがビジネスの課題を知り、変えていく意欲が無い場合がほとんどです。…

原発事故

原発事故の発生当時、ちょうど私は関東方面へ転勤していました。転勤して、1年足らずで、東日本大震災に直面しました、2011年3月11日14時46分のことです。地震の発生直後は、家族に電話をしても回線が込み合い、何十分も繋がらないという状況が…

テレビ

私がまだ小学生のころ、テレビはブラウン管テレビでした。 手動でカチャカチャ、チャンネルを回し、たまに画像が乱れれば、叩けば直る、そのような代物でした。 その時の使用用途と言えば、任天堂のファミコンをつなげ、ゲームを行うための媒体でした。 (朝…

ワクチン

コロナ禍において、コロナワクチンが開発された、もう安心だ、と思った矢先、妻のほうから、コロナワクチンは打たないほうがいい、と言われた筆者です。 ワクチンが危険であるということを、これまでの人生において、特に気にもかけたことはありませんでした…

北朝鮮拉致被害者問題

Instagramのrapt_neoを見ていた際、気になる記事が投稿されており、度肝を抜かれることがありました。 その記事を見て、私は妻に言いました。 北朝鮮拉致被害者の横田めぐみさんは、金正恩の母親なん?、と私。 そうやで、と妻。 えー?!その当たり前やんと…

rapt_neo

RAPT理論について、妻からいろいろな情報を貰いました。 twitterのRAPT理論+αだけではなく、YouTubeやInstagram、RAPTブログがあるとのことでした。 取っつきやすそうな音声と画像付きの動画である、Instagramから、人生初の陰謀論について、知っていくこと…

RAPT理論+α

コロナワクチンの接種が、医療従事者から開始され、高齢者から若者と、順番に接種していく政策が、河野ワクチン担当大臣から発表されました。 そして、ある日のこと、妻のほうから、ワクチンは絶対に打たないほうがいい、と言われました。 何故?打たないと…

コロナ禍

新天地での二日目以降、本格的に業務の引継ぎが開始されました。 その前任の担当者は、別のチームに行くことが予定されており、引継ぎ期間は実質、2週間でした。 また、新入社員とは違い、ある程度、わかっている前提で入社しているため、引継ぎも簡素なも…

自由、不安

前の会社を退職し、土日を過ごし、平日になっても、会社に行く必要がない。 しかも、それが、1週間ほど続くという時間が、社会人になって以降、初めて訪れました。 何か心にぽっかり穴が空いたような、そのような感覚です。 10年以上、同じ会社に勤め、そ…

さよなら会社

翌朝、部門長は、ほとんど来ることの無い、部門の朝礼に参加しにきました。 私が退職する旨、情報共有するためです。 司会担当から、本日の朝礼を始めます、といい、朝礼が始まりました。 部門長のほうから何かありますか?、と司会。 えー非常に残念なこと…

面談、引継ぎ

退職願を出すにあたり、迷いもありました。 10年以上も勤めた会社を辞めても、本当に大丈夫なのか、とか。 転職先で、周りとの関係がうまくいかなかったら、どうしよう、とか。 新しいところに行ったら、一からスタートすることになるから苦労する、とか。…

出世欲、退職願

現場でのいざこざがあった後でも、変わらず、普段の業務の日々が続いていきました。 その後、私は、再び事務の業務に従事することになりました。 現場の作業をコントロールするお仕事です。 その部門では、原材料の入荷手配、製造への生産指示や計画策定、製…

多様性、不条理

程なくして、私は現場での業務につくことになりました。 朝から晩まで、気持ちの良い汗をかき、食べるご飯が何倍にもおいしくなりました。 (事務仕事のときに、かく汗と言えば、冷や汗ばかりでした。。) 社会人になってから、ここまで気持ちよく働いたのは…

虚しさ、旅立ち

役員より、人事の奴らも頑なだったけど、やっと折れたなー、と。 ん?何の話をされてるんですか?、と私。 あれ?何も聞いてないの?、と役員。 いえ、何も、と私。 Kの異動決まったから、と役員。 んん??えー?!、と心の中で叫んだものの、表向きには無…

悪組織、新たなる救世主

賽は投げられた。 Sさんから、私達の思いを載せたメールが、通報窓口に送信され、事態が大きく動き出しました。 先輩社員のHさんは、その件を知り、やりやがった、と小声で呟いていました。 Kさんからの恩恵を受けていたHさんからすると、これまでの平穏で楽…

反撃の狼煙

救世主が現れるまでの、2年間は自分の人生において、最も波乱万丈に満ちた年月でした。 一言で言うなれば、無の境地、です。 最初の1年間は、Kさんともバチバチやり合う日々が続きました。 その後は、まともに相手をすること自体が無駄だと判断した2年目以…

病、救世主

正式な内示が出て、先輩社員が正式に製造へ異動することが決まりました。 あと一ヶ月で異動となり、引継ぎ期間が限られている中で、製造のほうからは製造での引継ぎもあるとのことで、実質的な引継ぎ期間は、一週間ほどでした。 一週間ほどという短い期間な…

戦いの火蓋

入社4年目にして転勤し、27歳にして、初めての一人暮らしをすることになりました。 とは言え、朝食と夕食付きの会社の寮に住むことになったので、一人暮らしというより、会社半分自由半分、そんな生活でした。 27年間ありがとうございました、父親に告げ、…

社会人、転勤

大学を卒業し、晴れて社会人となりました。 入社した会社は、東証一部上場のとある化学メーカーです。 4月1日が初出社日で、初めましてのフレッシュな社会人一年目が、本社の一室に集まっていました。 入社式ということで、社長から恒例の有難いお言葉?を頂…