医療
私は子供の頃、よく風邪を引いており、医者にかかっては、薬を処方され、指示通り飲んでいました。
病気になったら、医者にかかり、薬を飲む、ということが、当たり前のことになっていました。
しかし、今回のコロナ禍において、この当たり前に疑問を持つようになりました。
そのきっかけになったのが、コロナワクチン、です。
コロナに対し、ワクチンを接種することで、感染を抑え込める、集団免疫を獲得できると、当初、政府コロナ分科会の尾身茂会長は言われておりました。
しかし、ワクチンの接種がある程度進むと、集団免疫を獲得することは絶対にないと、主張を180度ひっくり返したのです。
そのように尾身会長が言われていた会見を見て、確信しました。
ワクチン接種を進めること自体が、至上命題のものであり、その効果は曖昧なもので、期待できないということです。
また同時に、世間一般に言われている医療でも、コロナワクチン同様、受けさせることが目的の医療があると認識しました。
私もかつて、仕事のストレスから、会社の健康管理室からの勧めもあり、心療内科に通っていました。
そのときの診察内容としては、何に対してストレスや不満を感じるか、ただ、それを吐き出すのみで、よく眠れるようにと、睡眠薬のようなものを処方されます。
そして、その後の診察内容としては、同じような内容を確認し、徐々に良くなっていると医者が判断すれば、徐々に薬の量を減らしていき、一方で、徐々に悪くなっていると判断されれば、薬の量を増やしていました。
このように治療という名目で、薬を増減させながら延々と処方していき、最終的にはその薬がないと眠れなくなるほど、薬へ依存し、中毒症状に陥っていくわけです。
つまり、治療によって、病気にさせられるということです。
また、会社における健康診断も、そのような側面があります。
コロナ禍において、会社での集団検診ができなくなり、個別に外部機関に健康診断を受けに行くよう、健康管理室から指示があった時のことです。
個別に、健康管理室と日程調整をやり取りする中で、健康管理室としては、集団検診ができないことで担当者の負担が増したこともあり、不満を口にしていました。
このコロナ禍であっても、国からの指針もあり、会社としては、健康診断を従業員に受けてもらうことが義務化されており、治療の経過についても把握しなければならない、のだと。
つまり、国から会社に健康診断を義務づけているわけです。
一見すると、会社が不健康な従業員に仕事を強制しないように、国としては、きちんと対策を行っているように見えますが、これが罠です。
何故なら、その診断結果に基づく、治療については、すべて自費であるからです。
ちなみに、私の場合、健康診断により、脂肪肝と診断結果を受け、腹部のエコー検査、血液検査、診療代を、全て自費で払うことになりました。
積極的に受けたいわけでもない健康診断は無料であるにも関わらず、病気と診断されれば、自費で病院に行くことを、治療の経過把握のためと、強制されるわけです。
何かと状況が似ていませんか?
そうです、コロナワクチン、です。
コロナワクチンも接種することは無料ですが、接種後の副反応に対する治療費は、全て自費になっております。
すなわち、医療とは、健康の為という名目で、庶民を診断し治療し、救うというものでありながら、裏では庶民の命と、自分達の利益とを天秤にかけているビジネスなのです。
特に、コロナの場合、さらにタチの悪いものです。
何故なら、コロナがあるかのように偽り、庶民を洗脳して、金儲けという暴利を貪る、詐欺行為であるからです。
テレビドラマを見ていると、医者が主役のドラマが異様に多いように感じないでしょうか?
医者が自らの命を賭して、人々を救う、患者を救うという、印象操作により、医者は素晴らしい人であると、庶民を洗脳してきたわけです。
ただ、全ての医者が悪であると言うつもりはなく、一つ見分ける方法があります。
それは、このコロナ禍で、ワクチン接種を推進している医者は、悪だということです。
コロナワクチン接種の業務に従事する医療関係者は、国から破格の補助金が出るような仕組みになっています。
真の医者であれば、庶民の命と、お金を天秤にかけたとき、当然、庶民の命を取るはずです。
よって、コロナワクチン接種を推進している医者は、悪です。
国のほうから言われたからやったと言う医者も、悪です。
庶民の命に関わるものをきちんと調べようともせず、責任転嫁しているのですから。
この医療ビジネスですが、RAPTブログでは、さらに奥深い記事が掲載されています。
癌は存在しない、と。
癌と言えば、厚生労働省が日本人の二人に一人は癌で亡くなるとし、心疾患・脳血管疾患と並び、三大疾病とされている有名な病です。
その癌が存在しないとするなら、これまで、癌で亡くなった方というのは、何故、亡くなったのでしょうか?
そうです、医療を語った、人災、です。
かつて、母親から、病は気から、と言われていました。
気を強く持ち、病にかからないようにするために、
何が真実であるのかを知り、
何が真実であるのかを見極める目を持ち、
世の中を見ていくこと、
それが大切なことです。