北朝鮮拉致被害者問題 -

Instagramのrapt_neoを見ていた際、気になる記事が投稿されており、度肝を抜かれることがありました。

その記事を見て、私は妻に言いました。

北朝鮮拉致被害者の横田めぐみさんは、金正恩の母親なん？、と私。

そうやで、と妻。

えー？！その当たり前やんと言わんばかりの反応にもビックリでしたが、横田めぐみさんが金正恩の母親？！

完全に度肝を抜かれました。

時を遡ること、２０年余り。。

その当時から、北朝鮮拉致被害者家族会なるものがあり、家族が北朝鮮へ拉致された親族を取り戻すための活動をしていることを、メディアが報じていました。

テレビでは、実際に拉致された方や、どこでどのように拉致されたのか、ということを、ドキュメンタリー番組として放送していました。

そのような影響もあったためか、当時の小泉純一郎首相が、金正恩の父である金正日と、北朝鮮にて会談しました。

その後、北朝鮮は、横田めぐみさんを含まない、拉致被害者数名を日本へ帰国させるという対応を取りました。

まさに、選挙のタイミングもあり、拉致被害者を日本へ帰国させることは、選挙へのアピールにもつながるという考えがあったのだろうと思います。

現にメディアでは、金正日の小泉首相へのメッセージで、小泉首相への贈り物だ、と語ったことを報道していました。

人をモノ扱いかー、北朝鮮ってそういう国なんだーと思ったことを記憶しています。

しかし、その拉致被害者と思われている横田めぐみさんが、金正恩の母親ということは、金正日の妻なわけです。

そりゃ、小泉首相への贈り物に、金正日の妻である、横田めぐみさんを贈れるわけはないよなーと、思いました。

さらに、その関連記事を深堀りし、妻と話しをしました。

横田めぐみさんの母親の、横田早紀江さんって、李家っていうのなん？、と私。

そうやで、横田早紀江さんの母親は李家で、元々北朝鮮の人やねん、と妻。

え？！じゃあ、横田早紀江さんは北朝鮮の人で、その娘の横田めぐみさんも北朝鮮の人なん？！、と私。

そうやで、と妻。

それなのに、何で、北朝鮮から拉致された人という風になってるん？！、と私。

はい、、茶番劇です。

真実として、北朝鮮の拉致被害は無かった。

無いけれども、あったという設定にしている。

何故か？

日本庶民からお金を踏んだくるため、です。

北朝鮮拉致被害者問題という問題を、あたかもあるという設定とし、その問題に対処するための、役割、担当・係に、国の予算である税金を割り振っていたわけです。

さらに、妻と話しをしました。

でも予算割り振るって、国の仕事やから、そんな簡単にできないでしょ、と私。

いや、横田早紀江さんの兄妹の、安倍晋太郎の息子の安倍晋三が大物政治家で、国の政治に影響力を持っているからできるでしょ、と妻。

え？！じゃあ、安倍晋三は、横田早紀江さんの甥っ子で、横田めぐみさんのいとこで、金正恩の親戚なん？！、と私。

そうやで、と妻。

えー？！さらっと言った！誰の妻？！私の妻です。

はい、、コレ、完全に国家的詐欺です。

日本庶民には、拉致被害という問題で悲しみに暮れる役者を演じ、同情を得ておきながら、裏では、その日本庶民の税金を踏んだくるという行為を、親戚連中で実行していたというわけです。

年々上がる厚生年金保険料、所得税、消費税、サラリーマンの負担は増す一方で、詐欺行為により巨万の富を得ている連中がいるわけです。

税金を支払うサラリーマンサイドとしては、許すことができないあるまじき行為です。

良心につけ込み、詐欺を働く。

これ、オレオレ詐欺と変わりませんよね。

北朝鮮拉致被害者問題が、この２０年余り、大きな進捗なく、ここまで来ているのは、拉致問題があるという設定を維持し、これから先においても、お金を踏んだくることを画策していることに他なりません。

私達の税金を守るために、目覚めよ、サラリーマン