経営者

私が転職し、そこで同じ時期に入社した転職者が、この度、退職することになりました。

理由の一つとして、会社経営者のリーダーシップや、従業員への尊敬の念が無いことが、辞める理由であるとのことでした。

以下、引用です。

リーダーシップとは、組織をまとめる能力のことです。 チームの指揮官として方向性を決めて、ビジョンを明確にし、メンバーに伝達していきながら組織の活動やプロジェクトをどう進めるかの舵取りをする役割を担います。 チームによっては、リーダー以外の人がリーダーシップをとる場合もあります。

-引用終わり-

では、何故、そのようになるのかというと、所詮は、雇われたサラリーマン経営者であるからです。

上役との繋がりで、どこかから連れてこられた人が、経営者の席に座るからです。

そのような経営者には、その会社での事業内容や社会に対する貢献のビジョンが無く、従業員の心情を理解することができません。

そのような経営者は、お金を使い、周囲にアピールをし、いかにして自分のステータスを上げるかしか、頭にありません。

zer-0-base.hatenablog.com

そのような浅はかなところを、その会社で働いてきた従業員に、見透かされてしまうわけです。


また、辞めるもう一つの理由として、楽をして給料を貰えれば良いというわけではなく、やりがいや充実を求めているとのでした。

働く従業員はお金を稼ぐことが一つの目的ではありますが、お金でアピールすることしか頭にない経営者は、その目的にしか目がいっていません。

つまり、経営者はお金をばら撒きさえすれば、従業員は満足して働くと思っているわけです。

確かに、生計を立てるためには、お金が無ければ成立しないため、お金は必要です。

しかし、働く上でお金以上に重要なものが、やりがいや充実です。

自分が行っている仕事が、いかに役に立っているか、貢献しているかという意識が、心の充実を生み、やりがいに繋がるわけです。

ただ、そのような経営者は、働く従業員のことを、お金というエサにつられる社畜のように考えています。

そのため、そのような経営者の下では、心の充実が得られないため、その会社を辞めるという選択肢を選ぶようになるわけです。


では、何故、このように会社経営者と従業員の間で、溝ができてしまうのでしょうか?

結局は、今の会社というシステムが、サタンが作り出したものだからです。

RAPTブログで、会社について、記事が掲載されております。

rapt-neo.com

・会社の奴隷として働き、ストレスばかりを溜めて地獄のような生を生きていた。

・この国は天皇を頂点とした「日本株式会社」かも知れません。私たちはこの会社で働く奴隷のようなものです。

・日本政府は金融ユダヤの製薬会社を救うために、日本全国の学校に精神科医を配置しようとしているのかも知れない。

結局、サタンが作り出した会社というシステムの中では、庶民は奴隷でしかありません。

しかも、twitterで、日本政府や日銀が、実は株式会社であるとの記事を見ました。

つまり、日本政府は、その運営資金として庶民から税金を巻き上げ、金融ユダヤの会社を救うために存在する会社であるというわけです。


このような状況下において、大事なことは、自らがリーダーシップを持った経営者としての視点で、やりがいや心の充実に重点を置いた働き方をするということです。

そのためには、神様からの使命を受け、神様のための働きをするということです。

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目に見えるお金のために働く生き方から、

目に見えない神様のために働く生き方へ変えること、

それが救われる道です。